山田珠算塾では、暗算の技術向上の一環として「暗算 段位認定試験・検定・競技会検定」の受験を推奨しています。
「暗算検定」は、以下の要項で実施されます。
- 日本商工会議所・日本珠算連盟主催 年3回(2月・6月・10月)実施
- 「1~6級」はみとり暗算20題、かけ暗算30題、わり暗算30題合わせて80題(1番から80番までの連番)を"一つの問題"とし1枚の用紙(B4サイズ2つ折り)にまとめて出題されています。
- 「7~10級」はみとり暗算50題(1番から50番までの連番)を"一つの問題"とし1枚の用紙(B4サイズ2つ折り)にまとめて出題されています。7~10級は同じ問題ですので、合格点により7~10級の判定をしています。
- 制限時間を12分の一括施行とし、どこから計算しても構いません。